一流の職人の技をお客様に提供することを心掛けています。
息子を継がせたくないと言う職人がほとんどになっています。理由は、職人の立場が低いからです。収入も望めません。私は、
人の価値が分かり合える世の中にしたいと思っています。
職人の価値がわかるお客様の仕事をしたいと思っています。そして、それを理解していただけるお客様には
我々の経験や技術を惜しみなく提供し、
何かトラブルや災害があれば全力で守り解決致します。
商売上手なリフォーム屋ではなく、建築のプロとして正しい情報と
一流の職人の技をお客様に提供することを心掛けています。
大きな災害があったとき、消防も救急も麻痺状態の中で、
最後は地域の防災力が頼りになることは誰しもがわかっていること。
以前は当たり前に出来ていた人と人の結びつきの中で生きていくことを建築を通して実践していきたいです。

株式会社田口住生活設計室
代表 田口寛英
田口 寛英 プロフィール
昭和38年 埼玉県旧浦和市にて生まれる。
浦和市立高校~東洋大学社会学部
大学卒業後、松下電器産業(現パナソニック)の販売会社に入り、
25歳から父親の経営する建築材料の問屋で働く。
問屋と言う〝物を売る〟仕事に物足りなさを感じ、
30歳を過ぎて夜間の専門学校に通い建築士資格を取得し
35歳で設計事務所を設立。
仕事以外では、大学に入ってから手話を学び学内での手話通訳ボランティアや、埼玉県登録手話通訳として活動。
PTAは小学校会長から埼玉県PTA連合会で理事まで務め、サッカー少年団のコーチや交通安全協会の指導員など地域の活動に積極的に参加。
今は小中学校に志教育を普及する活動を始めている。
子供は息子3人。
長男は大学を出て父と同じ道を志し歩みだした。

長くお付き合いさせていただいている方からは、電球の交換、ゴミの片付け、オーディオの交換、特製の家具の作成、テレビの取り付け・・・
そんなリフォームとは関係ないようなご依頼をいただくこともあります。
当社にできないようなことでも、誰かを紹介したり、何か力になれることもあるかもしれません。
どこに相談したらいいかわからない・・・そんな時、傍に寄り添えるような存在であることを志しています。
住宅にはそれぞれ歴史があり、個性があります。同じ工事でも、住宅の構造や傷み具合によって、できること、できないこと、
やらなくてはいけないこと、様々です。
そういった住宅一軒一軒の状態をプロの目で現調し、お客様の生活の仕方であったり、今後どのような暮らしをされたいかというご要望を最大限叶えられるようなプランを、お客様と一緒になってご予算と相談しながら作成してまいります。
田口住生活設計室までのお問い合わせは以下までお願い致します。
相談は無料です!!
〒331-0802
埼玉県さいたま市北区本郷町1579
TEL:048-729-4517