株式会社津ノ国屋材木店

神奈川県横浜市中区麦田町2丁目62番地
TEL:045ー621ー4281
FAX:045-621ー4284
ホームページ:https://www.tsunokuniya.co.jp/index.html
資本金:1000万円
建設業許可書:建築工事業
設立:昭和22年11月1日(創業明治20年)

社長からの一言

私たち津ノ国屋材木店は明治20年の創業以来、たくさんのご愛顧をいただき、おかげざまで130年以上の年輪を重ねることができました。
私たちの商売は、お客様はもちろんのこと、森を育てる人、木を切る人、木を製品に加工する人、運ぶ人、誰一人かけても成り立ちません。
日々新しい会社が出来ては消え、そんな星の数ほどある会社の中で長い歴史を乗り越えてこられたのは、このような多くの人に支えられてきたおかげです。
これからも「感謝」の気持ちを忘れることなく、より多くの方から選ばれる会社を目指して行きます。

代表取締役 横山 孝行

社長の思い/未来へつなぐ確かな技と材

〇この職業を選ばれた動機は何ですか?
創業明治20年、先祖代々続く材木店です。私は末っ子ですが、曾祖母が私を選んでくれ、幼稚園の頃から家業を継ぐと決めていました。

〇この会社の業種を決めた理由は何ですか?
先祖代々材木店を営んでいたからです。

〇この土地で開業しようと思った理由は何ですか?
創業133年になりますが、横浜が開港し人がどんどん集まってきて盛り上がってきているということで大阪の摂津から移り住み商売を始めました。

〇社長の得意分野は何ですか?
誰よりも早くひとと打ち解けるのが得意です。幼少の頃からお客様商売のための社交性を身につける教育をされたということもあるのではと思います。

〇お客様にどのように貢献していきたいですか?
お客様の仕事がスムーズに進むよう、低価格でスピーディーに対応するのはもちろんのこと、裾野の広い分野ですので、専門業者ならではの自分たちの持っている知識を最大限活かしながらお客様の希望に沿った、さらには利益に繋がるご提案をしていくことで貢献していきたいと思っています。

〇この会社の他にはないところをPRしてみてください。
創業から133年。これだけ長く出来ているというのは、信用や安心があってこそのことだと
思いますので、そういった部分が強みではないかと思います。
材木屋は年々減少していっていますが、日本は木を使った家づくりに長い歴史があります。当社は外国産の木材ではなく国産材を使っているというところで、大きな目で見れば国のためにもなると思いますし、木を育て木材になるまで関わってくださった方々への恩返しにもなるのではないかと思っています。

〇スタッフさんに対しての想いを語って下さい。
事あるごとに社員や社員の家族の顔が思い浮かびます。スタッフが皆安心して仕事が出来るような環境を作っていくこと、それが企業としての責任だと思っています。
私一人では何も出来ません。社員皆が頑張ってくれているおかげでやってきています。

〇今後、会社をどういう風にしていきたいですか?
しっかり利益を出して社員に還元出来る、社員がこの会社に入って良かったとやりがいを持って仕事が出来る会社にしていきたいと思っています。

〇あなたにとって人生を変えてくれた人は誰ですか!?その理由も教えて下さい。
沢山いる中で、曾祖母が人生を変えてくれた人です。曾祖母は2代目の奥さんなのですが、
普通では立ち直れないような数々の経験をしてきた中で、99歳で亡くなるまでいつも「ありがたいありがたい」と言っている人でした。そんな曾祖母が創ってきた会社を私が後を継げだことに私自身感謝の気持ちでいっぱいです。曾祖母が教えてくれた感謝の気持を次世代にも繋いで
いきたいと思っています。

求人募集

1:営業職

(工務店・住宅会社へ住宅資材から住設機器までを販売する)

2:物流職

(木材、建材、住設機器の現場納材)

3:製造

(木材・合板の加工)
給与:230,000~270,000円
諸手当:通勤手当・残業手当・業務手当
昇給:年1回
賞与:年2回
休日休暇:年間休日
勤務時間:平日 8:00~17:00 土曜 8:00~12:00

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